ジャックのわくわく探求ブログ

タイ生まれミャンマー育ち純日本人のジャックです。

本紹介:「ドリルを売るには穴を売れ」マーケティングを徹底解剖!

どうも、こんにちは

最近ブログやアフィリエイトの勉強で

頭がパンパンになってストレス発散で空を見上げてるジャックです!

 目次

 

今日ご紹介する書籍は6万部突破の「ドリルを売るには穴を売れ」

 

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Amazon評価★4.9のレビュー76件です(2018年10月25日の段階)

Amazonマーケティングで検索するとレビュー30前後の書籍が多い中で、レビュー76件と読者多数で非常に人気の高い書籍です。

 

6万部突破!

10万部突破でベストセラー突破なので、

6万部だとベストセラー1歩手前のベストセラー弱ですね。笑

 

誰でも「売れる人」になるマーケティングをキャッチコピーに、マーケティングの入門書でありマーケティングを分解し図や飲食店経営のストーリーと一緒に分かりやすく解説してくれます。そのため経営学を学んでいない方でもスッと理解しやすく、モノを売るために必要な考え方や理論を学ぶことができます。この本を読んだ後は「売れる人」が実践している〇〇を実践して売れることは何かを実感しましょう。まずは実感することが大切です。

 

こんな人達に読んでほしい!

  • 「モノを売る」マーケティングとは何かを学びたい
  • 今さら会社で聞けない「マーケティング」について重要なポイントだけ知りたい
  • オリジナル商品を作ったけど売れなくて困っている
  • どの強みを押し出して宣伝すればいいか分からない
  • タンスで眠っている服や電化製品をメルカリやヤフオクで売りたいけど、説明文に何を書けばいいか迷っている

 

1マーケティングはどこで起こっているのか?

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マーケティングとは身の回りで起こっている。今日あなたは何か買い物をしましたか?答えはおそらくYESでしょう。ほとんどの方は一日に一度は何かを買うという選択肢をとっていると思います。その買い物が誰かにとってのマーケティングの一部なのです。マーケティング戦略によって私たちはその商品を選んでいるのです。

 

例えば、今日わたしはMINTIAライムミントを購入しました。買った理由は「食後だったため、口の中をスッキリさせたかった」です。そこで私はミンティアを想像し、購入を決めました。ここで口をすっきりさせたい→ミンティアを連想させたAsahiミンティア販促部(勝手に作りました笑)の戦略勝ちです。その行動の元となった要因はCMやパッケージといった広告戦略です。この広告戦略もマーケティングの一部なのです。

 

1-1マーケティングを一言で表すと

「顧客」に関わる全てのこと、つまり「売ることに関する全てのこと」だ。市場調査から始まり広告制作、営業戦略、などのすべてが含まれる。

1-2マーケティング脳を鍛える

モノを売る達人になりたい時、あなたはマーケティング脳を鍛える必要があります。マーケティングは身の回りで起こっていて、あなたが物を買うときに、なぜそれを選んだのか考えてみましょう。どういう意図のもと、その商品のパッケージができてキャッチコピーが書かれているのかも考えを巡らせましょう。この様に、マーケティング的な思考のことをマーケティング脳と呼び、モノを売る達人になるためにはマーケティング脳を鍛える必要があるのです。

 

24つの理論で「売れる人」になる

第二章からはモノが売れるための理論が具体的に書かれています。ベネフィット、セグメンテーション、差別化、4Pが「売れる理論」の鍵となり、この4つの理論に一貫性を持たせることで売れる達人になるでしょう。これ以上、書籍のあらすじを詳しく書くことはできないため、気になる方は「ドリルを売るには穴を売れ」を手に取って読んでみてください。

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