本紹介：ブログで飯を食うまでに必要な３つのこと
どうも！こんにちは、ジャックです。
今回はブログを続けるにあたって大切なことをテーマにした書籍の紹介です。Amazonおススメ度★4、評価６１件。ブログ初心者の方には必ず役に立つと断言できる「ブログ飯」です。
２００９年に非IT系出身ブログ―として独立した染谷昌利さんが執筆した書籍で、GoogleAdSenseの成功事例に取り上げられるほどの実力を誇る一人でもあります。
ブログを始めようと考えている方。
ブログを始めたけど、何を軸に書いていいかわからない。
ブログで稼ぐにはどうすればいいの？と疑問の方。
将来はブログやアフィリエイトで独立し自由な生活を手に入れたいと考えている方。
そんな方達におすすめできる書籍が「ブログ飯」です。
では、ブログで飯を食うまでに必要な３つのことを紹介します。
■■■ブログ飯が伝える大切な３つのこと■■■
①テーマと目的の２つを決めてから書き進める。
テーマとは何を書くか、目的とは何のために書くかです。一つのテーマにつき最低３０記事は書けるようにしましょうと染谷氏は謳っています。逆に３０記事書けそうにないテーマは後々苦しまないためにも避けましょう。
何を書くかで悩まれる方は子供頃に何も考えずにやっちゃてたことを題材にすることがおススメです。例えばガンダム組み立て、映画鑑賞、スポーツ、釣り、自然巡り、近場のプチ旅行とかとかです。また、好きなことをテーマにして、本好きな人は書評系のサイトが作れますし、旅行が好きな人は海外旅行記が書けますね。
「なんのために書くのか」目的を決める。
目的意識をしっかりと持つことで、ブログが長く続くからです。逆に何の目的がない場合は続けることは難しいことが皆さんのご経験から想像がつくと思います。ブログで稼ぐには一定期間ブログを書き続ける必要があります、そのため目的意識が大切となってくるのです。書籍の中には、ビギナー、中級者、ベテランと階級ごとに目的を考えるためのワークが設けられていますので活用してみてください。
②「飯が食えるブログ」はセンスよりも努力だから安心しよう
ブログのセンスは努力で養える。世の中には初めてすぐに結果を出す人や、その人のポテンシャルだけでものすごく面白い記事やブログが書けてしまう人がいます。アーティストがその良い例です。話題になった「君の名」で有名になったラッドウィンプスの前々前世があります。あの名曲も歌詞から何を伝えたいのか読み取ろうとしても難しいです。それは恐らく直感で書かれているからです。その時そう感じたから、歌詞が降りてきたからと。
「飯が食えるブログ」は誰でも作れる。事実そうです。あなたが感性だけで書けちゃうタイプじゃなくても、努力で近いレベルに到達することは可能です。諦めずに日々の１記事１記事を全力投球で取り組んでみてください。後から結果がついてきます。
③最後に失敗を恐れない
失敗を恐れないことが大切です。できることなら失敗したくない人の方が多いでしょう。しかし、最初から転ばずに自転車に乗れる人はいないように失敗は成功の一部です。自分にとって新しいジャンルで書籍の書評は書くのが難しくても、失敗を恐れずチャレンジしてみてください。私も今日「ブログ飯」の書評が初めてで稚拙な文章ながら書かせて頂いてます。
失敗から成功に繋がる。失敗し続けることこそ実は難しい。１００回も２００回もチャレンジすると、いくつかはうまくいってしまうものです。この様にあなたのブログで１００も記事を書けば１記事は沢山の人に読んでもらえる記事に成長する記事になるでしょう。だから失敗を恐れず続けてみてどうですか。
最後にAmazonからの「ブログ飯」の評価を載せておきます。
ブログ系では鉄板の書籍なので、１回のランチ代だと考えて
自己投資してみてはどうでしょうか。読み終わった後には新しい知識と共にまたブログを書く気持ちに熱が入っていることでしょう。
